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1キロも走れないほど運動が苦手だった私が、プロのフィットネストレーナーになった理由

『ENERGYFIT』トレーナーインタビュー第二回目の今回は、六本木店のマネージャーグレースさんにお話を伺いました。

実家がオーストラリアにある彼女が、日本そしてエナジーフィットでトレーナーとして働くことになった経緯やフィットネスに対する熱い想いに迫りました。

Profile

Grace

ENERGYFIT六本木店のマネージャー。オーストラリア出身で、大学進学前にも日本で暮らしていた時期がある。オーストラリアのハイスクールを卒業後、日本の早稲田大学へ進学。大学生時代にアルバイトをしていた『ENERGYFIT』には、卒業後本格的にジョインした。

1キロも走れないほど運動が苦手で、今より10キロも重かった高校時代

ーー『ENERGYFIT』へジョインするまでのお話を教えてください

「私はオーストラリア出身で、日本とフィリピンのハーフです。

日本へは大学進学の際にやって来ました。

(9月入学のため)昨年9月に早稲田大学を卒業。その後、元々アルバイトとして働いていたENERGYFITに、本格的にジョインしました。」

 

ーー『ENERGYFIT』へジョインしようと思った理由は?


「実は私、昔は1キロも走れないくらい運動が苦手で、体重も今より10キロほど重かったんです。

高校生の頃、『このままじゃいけないな、ダイエットしよう!』と思ったのをきっかけに、苦手な運動を行なうようになりました。

少しづつ運動できる量が増えていくと、負けず嫌いな性格から『1〜2キロは休まずに走りきりたい』と思うようになり。それができるようになると、次は3キロ、次は5キロと次第に走れる距離が増えていき、気が付くとハーフマラソンが走りきれるようになっていました。

いつの間にか、運動が自分にとって、楽しいものに変わっていることに気付いたんです。

それからは、筋トレやトレーニングも積極的に行なうようになりましたね。

そして大学生のとき、興味のあった運動・トレーニングに携われる仕事(アルバイト先)を探しているときに、ENERGYFITに出会いました。

現在の渋谷店マネージャーYuinaに紹介してもらい、アルバイトとしてジョインしたのが5年ほど前。オープン後間もないタイミングで入ったので、ENERGYFIT歴は結構長いです。」

 

ーー大学卒業後、『ENERGYFIT』に本格的にジョインしようと思った理由も教えてください


「就活シーズンに入った頃、私はどんな仕事を選ぶかとても悩んでいました。

『人が大好き』、『人に関わる仕事がしたい』と思ってはいましたが、具体的にやりたいと思う仕事が思い浮かばなくて。

また、日本って大学3年生になったら一斉に就職活動を開始して、みんな同じように選考を受けていくじゃないですか。厳しいルールや暗黙のルールがたくさんある『就活』、それが私にとって大きなストレスになっていました。

『オーストラリアとは違うなぁ、このままみんなと同じように就職活動を続けていいのかな』と考える日々。

そこから改めて自分の好きなことや、やりたいことと向き合い、『アルバイトでもいいからフィットネス業界で働こう』と決意しました。

そして結果的に、ENERGYFITへ本格的にジョインするという道を選択したんです。」

 

『学生・アルバイトの頃から私にとって大切な場所だった“ENERGYFIT”』

「フィットネスが好きだからだけではなく、学生・アルバイトの頃から私にとって大切な場所だったから、こうしてENERGYFITで働く道を選ぶことができたのかもしれません。

(アルバイトとしてジョインしてから)働いていくうちに、ENERGYFITでの仕事、フィットネスの仕事がどんどん楽しくなっていきました。

運動ってやっぱり、とてもつらいし大変なもの。

そんなつらく大変な運動に『はい!いきます!!』といっていつも笑顔でついてきてくれるお客様がいて。そのお客様が達成感を感じているところを間近で見られることが嬉しく、幸せだと思うようになっていった。

だから学生時代、勉強が大変で元気が出ないときでも、ENERGYFITへ来るとテンションが上がって元気が出ました。」

 

『運動を通して人を元気にしたり、勇気づけたりしたい』という夢がある

ーー今はプロのフィットネストレーナーとして活躍されているんですよね

「はい!今はフィットネストレーナーとして働きながら、ENERGYFIT六本木店のマネージャーを任せていただいています。

そして、ヨガとポップピラティスの資格取得のために勉強もしているところです。

フィットネスや運動をただする(行う)、教えたいという理由だけで、こうした資格取得を目指している訳ではありません。

私には、『運動を通して人を元気にしたり、勇気づけたりしたい』という夢があるんです。

運動は、運動神経がない人でもできるもの。だから、たくさんの人をフィットネスを通してハッピーにできる人になりたいと思っています。」

 

ーーヨガやポップピラティスの勉強を…!本当に運動が好きなんですね。


「はい!今はとくに、ポップピラティスに夢中です。

決まったプログラムがあるポップピラティスではありますが、トレーナーの個性を出すこともできる。そして何より、ハッピーなテンションで体を動かせるのでトレーナーもお客さんも、とっても楽しく運動ができるという魅力があります。

この資格について教えてくださったポップピラティスのマスタートレーナー達が自身も周りもハッピーにする雰囲気やコミュニティを作るのがとても上手で、私もそんなふうになれたらいいなぁと考えています。

だからもっともっと色々なことを吸収したい、そのために現在、NIKEのトレーナーとしても活動させていただいているんです。

フィットネスで多くの人をハッピーにできるよう、これからも色々なことに挑戦していきたいと思います!」

 

“ENERGYFIT”でなら、自分にとって楽しいと思えるレッスンにきっと出会える

ーーENERGYFITの魅力を教えてください

「ENERGYFITのプログラムは、簡単にいうと筋トレして走って、筋トレして走ってを繰り返します。

ですがレッスンの雰囲気やテンションは、トレーナーによって異なるんです。

明るい人や優しい人、さまざまなタイプのトレーナーが在籍しているからこそレッスンに個性が出る。みんな自分の個性を活かしたレッスン作りを心がけています。

こうした点は、ENERGYFITの大きな魅力の一つであり、お客様が自分にとって楽しいと思えるレッスンに出会える理由だと思います。」

 

『お客様とトレーナーの距離が近いのも魅力』

「また、お客様とトレーナーの距離が近いのも魅力です!レッスンの前や後に恋愛についておしゃべりしちゃうことがあるほど。

お客様といろいろなお話ができるのは、私としても嬉しいですし、幸せです。

ENERGYFITで今まで働いていて『すごく嬉しいなぁ』と思ったエピソードも、お客様とのお話。

ある日、いつもはあまり会話をされないお客様が、『グレースさんに会いたかったです』と声をかけてくださったことがありました。お話を聞いてみるとお仕事で嫌なことがあって、元気になりたくて私に会いに来たといってくれて…。

私が人を元気にできることもめちゃめちゃ嬉しかったですし、お客様といい関係が築けるENERGYFITの環境・雰囲気は本当に魅力的だと改めて実感しました。」

 

人の魅力を引き出せるトレーナーになりたい

ーー『こんな人になりたい』とか、『こういうことがしたい』という今後の目標を教えてください

「『こういう人になりたい』っていう理想は、たくさんあります。

色々と辛い経験をしてきたから、今の私がある。昔は気持ちのアップダウンも激しかったですし、シャイで内気な人間でした。

成長するにつれ、そしてたくさんの人と関わるようになったことで明るい性格に変わりましたが、家族や友人、恋愛のことでたくさん悩み苦しんだ経験があります。

だから私は、人の苦しみとか悩みを受け止められる環境作りができるようになりたい。(今まで私が悩んできたようなことで)苦しんでいる人に、アドバイスできることもあるかもしれないですし。

また、私は『すべての物事には理由がある』という言葉をモットーに生きています。うまくいかないことにも理由はあるし、うまくいくことも絶対に他にある。

ただ辛いことを忘れさせるだけではなく、辛いことと向き合ってポジティブになれるように人をサポートできる人間になりたいです。

なんだかあまりうまく伝えられていないですね(笑)気持ちは大きいんですが、日本語って難しい…!」

 

ーートレーナーとしての目標はありますか?

「人の魅力を引き出せるトレーナーになりたいですね。

ENERGYFITで働いていて思うんです。『こんなに素敵な・魅力的な人がいっぱいいるのに、みんな自分で気付いていないんだな』って。

そういうとき私は絶対言葉に出して褒めるというか、ちゃんとあなたのここが素敵ですって伝えるようにしています。人の魅力を探すのも好きですし、私のレッスンや言葉でその人の魅力を引き出せたら最高じゃないですか。

誰にでも素敵なところ(魅力)は絶対あるのに、みんな自分にないものばかりにフォーカスし過ぎてしまっている。

私もそうなんですけど、他者に言葉や態度で伝えてもらうことで、自分のいいところを再確認できるときってありますよね。だから、これからも『素敵だな』『いいな』と思ったことは、積極的に言葉にしていこうと思います。

昨年大学を卒業して、まだまだ未熟な所が多い私ですが、大きな範囲で周りの人にいいエナジーを与えられる人になれるよう、これからもっともっと頑張っていきたいです!」

 

ーー最後にこうした目標を掲げられるようになった理由を教えてください

「きっかけは結構最近なんです。

実はついこの間まで、これから自分がどうなっていきたいか、何をしていきたいかということに悩んでいました。

フィットネス業界、日本の社会に出てから、周りと同じようにしなきゃいけない、自分らしさがなかなか出せないと思う場面が多々あって。それが社会人としては当たり前だと思ってはいたんですが、やっぱり大きな悩みになっていたんです。

そんなときに参加したのが、ポップピラティスの資格講座。

そこで出会った、マスタートレーナーの先生達が作り出すハッピーで楽しい環境・レッスンを見て、感じて『私もこのままで(自分の個性を出していって)いいんだ』と思うことができた。

こうした経験から私もこんなふうにいい雰囲気のコミュニティを作りたいと考えるようになり、さきほどお伝えした目標を掲げられるようになりました。」