Lesson Program

Training

トレーニングによって得られる究極の姿勢改善

「下半身を引き締めるためにジムへ行ったら高重量のスクワットを指導され、さらに下半身が太くなった」といった経験はありませんか。正しい骨盤姿勢でスクワットをすれば期待できる効果が得られるでしょうが、残念なことに多くの女性は骨盤姿勢に偏りがあります。そのような状態で高重量のスクワットを実践することは、当然のことながら効果にも偏りが生じます。まずは骨盤姿勢を正すために必要な筋肉、主に「広背筋」「大円筋」「脊柱起立筋」「大殿筋」「大腿二頭筋」といった体の背面を鍛えます。背面の筋肉が鍛えられると骨盤姿勢を正しい位置へ誘導しやすくなり、結果として下腹部の引き締めやヒップアップ、猫背解消といった多くの改善を手に入れることができます。筋量アップも大切ですが、まずは「あるべき姿」へ体をリセットすることを目指してみましょう。

Training Variation

Upper Body
[30min]
姿勢維持に欠かせない背中の筋肉を中心に鍛えます。
背中の張力を高めることで、自然と胸が開く姿勢を維持できるようになります。
ワークアウトの後は20分程度の有酸素運動でアフターバーンを増幅させます。
Lower Body
[30min]
骨盤姿勢を改善しバランスのとれたレッグラインを手に入れます。
ヒップアップ効果はもちろん、背骨のアライメントにも良い変化が期待できます。
ワークアウトの後は20分程度の有酸素運動でアフターバーンを増幅させます。
Inner Muscle
[30min]
肋骨周辺の筋肉をほぐし腹部の「縦線」を手に入れます。
様々な角度から腹部の筋肉を刺激し、均整のとれた体幹を目指します。
ワークアウトの後は20分程度の有酸素運動でアフターバーンを増幅させます。

YOGA

身体を「正しく動かせる状態」へ戻すために最適なプロセス

女性の骨盤は男性に比べやや前傾状態にあります。そのため背骨のS字カーブ(生理的湾曲)が強くなり、椎骨と椎骨の間にある椎間板に負担がかかりやすくなります。場合によっては腰痛の発生原因になりますので、過度な骨盤前傾姿勢は改善する必要があると言えます。骨盤前傾姿勢は体型にも影響を及ぼします。骨盤が過度に前傾することで鼠径部周辺を通過する血液、脂肪、リンパの流れが阻害されます。結果として、腰回りの新陳代謝を下げ脂肪細胞の蓄積を誘発させる可能性があります。さらに下腹やおしりの筋肉が伸びきった状態をつくるため、ウエストやヒップのたるみにつながりかねません。ヨガやピラティスで骨盤の前後傾をニュートラルな状態に戻し、正しく動かせる状態へ導きましょう。

Yoga・Pilates Variation

Full Body Yoga
[45min]
ヨガのベーシックなポーズで全身の関節機能と筋機能を整え、ヨガに必要な筋力の向上と機能的な身体づくりを目指すクラスです。
ヨガ特有の呼吸法を繰り返し、心身の調和を図ります。
Energy Flow Yoga
[45min]
太陽礼拝をベースとしてポーズの動きを止めることなく、呼吸と動作を合わせながら一連の流れで全身を整えるクラスです。
チャレンジポーズでは身体の軸を強化し、ヨガ本来の動きに体を馴染ませていきます。
Sweat Pilates
[45min]
軽めのランニングにピラティスを組み合わせることで、ピラティス本来の運動効果である体幹支持力の向上と全身運動の効果が得られます。
ピラティスの基本から体験したい方へおすすめのクラスです。

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